2008年02月29日

おたく。

最近は秋葉系と言いますね!

おたくとは、社会的認知度が高くない趣味に傾倒する人の一つの類型またはその個人を示す言葉である。

おたくには狭義と広義があるが、現代では区分が明確では無い。
このため、定義などでは広義を含めて、歴史的経緯(後述)では狭義に関して主に説明する。

おたくとは主にアニメやゲームやパソコンなどサブカルチャーに没頭する人間を指す言葉で、中森明夫が1983年6月から1983年12月まで『漫画ブリッコ』誌上に連載した「「おたく」の研究」の中で紹介され、一般化した(そのコラム自体は、おたくの外見や同人誌即売会での行動を論う、悪意に満ちたものだった。おたくには、(1)こだわりの対象に対して、所得や余暇時間のほとんどを費やす「消費性オタク」と、(2)「自分の趣味を周りに広めたい」「創造活動をしたい」と考える「心理性オタク」の二種類が存在する。ただし他者を一方的に非難するのではなく、自虐的なものではないかという、擁護論もある)。これは「おたく族」という、従来からあった竹の子族や太陽族といった「○○族」という扱いの範疇の一つとして挙げられている。(→若者文化)

日本では主に、初期(1980年代)の頃にはその出展元にも関連して、対象年齢を過ぎたと世間的に認知されている趣味(アニメや漫画、アイドル、ゲーム、コンピュータなど)をもつ独身の日本人男性に対して用いられることが多かった。しかし近年、外国人、日本人女性、そして既婚の男性に用いることも多くなり、また前述以外の、ややカルト的な趣味、インドア系の趣味、また学術的な趣味を持つ人に用いられることも多くなってきている。ただし、女性や外国人男性がこれらの趣味をもつ場合には「○○好き」「□□マニア」と呼称されることが多く、現在でもその傾向は続いている。また日本人男性でも50代以上の者、またハイカルチャー・アカデミックな学術分野に没頭する人が、オタクと呼ばれることは少ない。その一方で、学術分野の専門家の中でも、理学・工学系の研究者や、クラシック音楽、現代音楽、現代美術などの芸術の愛好者に限り、オタクと呼称することが多いとの意見もある。[要出典]

古くはアニメ・漫画といった作品に絡んで行われる同人活動(→同人誌)との関連性から、「狭義のおたく」と呼ぶべきかなり限定された意味合いを持つ存在とされたが、近年では含む意味が拡大して「広義のおたく」と呼ぶべき一定の範疇・属性を含むグループ全体をこのように呼称する傾向が見られる。「広義のおたく」では「社会一般からは価値を理解しがたいサブカルチャーに没頭しコミュニケーション能力に劣る人」というネガティブな見解から「特定の事物に強い関心と深い知識を持つ一種のエキスパート」であるといった肯定的な主張まで、オタクの意味するところは人により大きく異なり、今日でも変遷している。シアトル・マリナーズのイチロー外野手が、捕球不能な外野フライを簡単に捕れるふりをしてランナーの進塁を防いだことを、「プロの選手だけに通用する『オタク的プレー』」と自称したことなどが好例である。

語源としては、彼ら(彼女ら)がアニメ作品などについて会話をする際相手に対する呼称(二人称)を「御宅」とし、「御宅は○○についてどう思う?……お宅は?」と呼び合ったのが始まりである。 アニメ超時空要塞マクロスで主人公の一条輝が、二人称のことを「お宅」と使用していたことがそのその呼び合いに繋がったという説もあるが、この説は一般には認知されていない。
オタク・ヲタクと表記する。90年代後半以降は平仮名で表記することが殆どなくなった。(後述)[要出典]

オタク層を5種類に分類すると「家庭持ち仮面オタク」(全オタク中25%)、「我が道を行くレガシーオタク」(同23%)、「情報高感度マルチオタク」(同22%)、「社交派強がりオタク」(18%)、「同人女子系オタク」(12%)ということになる。

なお、岡田斗司夫が1996年5月に発表した著書『オタク学入門』によると、少なくとも執筆当時には、この「オタク」という言葉がNHKの放送問題用語に指定されていることが、岡田がNHKから取材を受けた際に明らかになったとのことである。[1](遅くとも2005年2月27日放送の新日曜美術館では、「オタク」という言葉が用いられ、「不適切な表現がありました」とか「発言者の意向を尊重してそのままお伝えします」等の断りをNHKが入れていないので、「放送問題用語」からは外されていることになる。)

近年では「オタク」という表現が一般化し、オタク=岡田斗司夫みたいな人と認識され、それらを嫌った「オタク」と呼ばれる人たちは「オタク」という語の使用をやめ、「ヲタ」「**ヲタ」という語を使っている。 「車ヲタ」「アニヲタ」「ガンヲタ」「ジャニヲタ」「モーヲタ」「珍ヲタ」「ゴスヲタ」「サカヲタ」「プヲタ」「馬ヲタ」「鉄ヲタ」「キモヲタ」などがその例である。 「オタク」という語は海外では「ナード(【英】nerd)」や「ギーク(geek)」という言葉に並んで普及の一途であるが、国内では「オタク」という語は合理的区別というよりも非オタクによる差別用語として使われる傾向があり、この認識により、「オタク」という語は「オタク文化」といった表現を除いて使われなくなってきている。

マニア・学者との違い
オタク以前にも、何か特定の物に執着して、生活を省みない人は存在した。これらはマニアと呼ばれている。ただ、マニアがその原義において、ある特定方向にのみ情熱を持って接するのに対し、オタクは「オタク市場向け製品」が様々な分野・ジャンルにまたがりながら、一定の属性によって区分されるように、ある特定範疇にある対象群に慣れ親しむという、やや曖昧な嗜好対象となっていることが多々ある。

マニアとオタクは「明確な志向性の有無」ないし「収束性の有無」によっても区別可能である。つまり、マニアはある分野の限られた対象を志向し、オタクはある分野全般を広く志向する。 マニアは1つないし少数の対象に対する知識を深めて特化していくの対し、 オタクはジャンル全般にわたる深い知識を「コンプリート」の対象として汎化していく。

学術的な専門家とオタクとの違いは、前者は知識を世のために活かすことを目的とするのに対し、オタクは知的満足・収集的満足・同じ志向のオタクとの交流・共感による寛ぎ・安らぎに留まる点である。 学者とマニアとの差は、後者はジャンル全般における体系的知識が欠けていても特に問題としない点である。

オタクはその志向性と対象の拡散により日常社会の様々な分野の常識を欠いたり、一般人との社交性が薄くなるのは必然といっていいかもしれない。 オタクであることによる副作用が、世間一般から「不健全」であると認識される。オーディオマニアや釣り馬鹿(→釣りバカ日誌・釣りキチ三平)などのような既存の「マニア」という区分が、一般にとって文化性の高い・あるいは健全な(ただし行き過ぎた)趣味にもみなされるのに対し、オタク傾向が社会的に拒否感を被りやすいのは否定できない。

自身をマニアと呼称して、オタクとの同一視を拒絶する者もいる。 上記のマニアとオタクの違いを理解しない者が多く、自身を「マニア」と認識していても、より限定された対象の「マニア」やそのジャンルに全く興味の無い者から見れば「オタク」として捉えられることもある。 近年のオタク概念の汎用から、従来はマニアとされた区分とおたくの同一視(広義のオタク)も発生している。
(以上、ウィキペディアより引用)

色んな意味でみんなおたくですよね!

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